なるほど、なるほど。
だいぶわかって来た、ボブ・クレーマーのような高級包丁を使うのはこういう人達なんだなってことが。
前回の記事では、YouTuberのラファエルさんがボブ・クレーマーで「パセリ風味・豚のテリーヌ」を作ったのを紹介したが
今回発見したのは同じくYouTuberのジュンズキッチン(Junskitchen)さん。
手作り猫まんま
市販のキャットフードと手作りの猫まんまをネコちゃんにあげたら、はたしてどちらを食べるのか?
⇒キャットフード vs 手作り猫まんま – YouTube
手作り猫まんま圧勝。
ヾ(@^▽^@)ノ
このクオリティのエサを目の前に置かれたら、ネコちゃんだって迷わず手作りを選ぶだろうし、たぶん飼い主のジュンさんだって、そこは確信していたに違いない。
ちょっとした出来レース?(笑)
それにしても、だよ。
食材を切り刻む時の手際の良さ、そしてダマスカス模様の包丁の美しいこと。
この包丁もまた「世界一切れる」と言われるあの
ボブ・クレーマーの包丁だ。
動画の詳細情報によると、使っているのは「Bob Kramer 8″ Damascus Chef Knife」となっている。
▼ これだ!
ラファエルさんの包丁「しゃきーん!」もすごいと思ったけれど、ジュンさんの動画はそれとはもうレベルが違う。
手際の良さはもちろんだけど、圧倒的なフレームワークと巧みな編集。
このままキャットフードのCMにしちゃったっていいくらいだ(市販フードは負けたけどね(笑))。
ジュンさんの包丁さばきの元でみるみる形を変えて行く食材たち。
素人がやったらこうは行かないことはわかっている。わかっているのだけれども、同じ包丁を使ったら、少しくらいはアタシだって何とかなるんじゃないかと、そんな妄想に襲われそうになる。
そんなアタシの妄想を助長するかのようなシェブロンダマスカス文様の美しさ。
一般的なダマスカス模様とはこれまた別次元。
「いつかこの包丁が似合うくらいの料理上手になりたいな」
なぁんてありきたりの言葉を書いて、この記事を締めたいところだけど。
さすがにそれは言いませぬ。
無理、あんな料理、絶対に無理だからね。
(~_~;)
以上、ボブ・クレーマーの高級包丁で作る手料理:手作り猫まんま編のご紹介でした。
ではでは。