スタンディングデスクは運動嫌いを救う?!実際に使ってわかったメリットとデメリット

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スタンディングデスクは運動を嫌いを救う?!実際に使ってわかったメリットとデメリット

学生時代は座って勉強をしていたし(あんまり勉強してないけど)、会社では1日中デスクワークをしていたし、結婚してからは家にいる時はほとんど座っている。

1日のうちでパソコン作業をしている時間もけっこう長くて、当然のことながらイスに座りながらキーボードを叩いていた。

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座りっぱなしは健康に良くない

1年ほど前から、座りっぱなしは健康に良くないという話をひんぱんに耳にするようになった。なんでも、

1時間座り続けると、寿命が22分縮む

のだという。

この言葉をそのまま鵜呑みにするのはどうかとも思うが、エコノミー症候群などでもわかるように、座りっぱなし(同じ姿勢を保ち続けること)は体に良くないことは確かだ。

それでも、日頃から運動をしているとか、毎日30分のウォーキングを欠かさないだとか、何らかの形で体を動かしていればまだいいのだが、アタシの場合はどうにもこうにも運動が嫌いで

このままではヤバい、でも運動もしたくない

という状態が長らく続いていた。

そんな時に、スタンディングデスクの存在を知った。

使ってみたいな。でも本当にいいのかな。高い買い物だから、効果なかったら困るしなぁ……などとウダウダ考え続けていたのだが、ついに買った!

実際に使い始めてみると、頭の中であれこれ考えていた時とはまた違った発見があるもので、そんなこんなの長所と短所をひっくるめてざっくりと紹介してみるよ。

スタンディングデスクのメリット

仕事が早くなる

当然のことながら、座っているよりも立っているほうが体力を使う。なので、無意識のうちに「早く仕事を終わらせよう」と考えるようで、パソコン作業が早くなった。

ニュース記事やブログ、SNSなどを「気分転換」と自分で自分に言いきかせてダラダラと見るようなことがなくなったので、本当にしなければいけないことだけに集中できるようになったのだ。

まあ、その分、ブログやニュースはスマホでチラチラ見てるけどね(笑)

代謝が良くなる

以前よりも明らかに汗の量が増えた。

汗が増えるっていいんだか悪いんだかって感じではあるが、それだけ血行が良くなっていると思えば、きっといいことに違いない。

暖かい空気は高いところに集まるので、立つことで体感温度が本当に高くなっていて、それで汗をかいているだけ……という可能性も否定できなくはないが、まあ、それでも良しとしよう。

なぜなら。

お肌つるつる

新陳代謝が良くなったせいか、はたまた汗をかいたせいか、肌がつるつるになったのだ。

慢性的に顔色が悪くて、いつも肌がパサパサしていたアタシ。少しくらい高い化粧品を使ったくらいでは何ともならなくて、こういう体質なんだから仕方ないな、と諦めていた。

ところが。

スタンディングデスクにしてから数週。

明らかにお肌のコンディションが良くなった。

このまま3ヶ月、1年……と使い続けたら、肌の調子がどんどん良くなって、いつかはゆで卵のよううなツルリンお肌になるのか、はたまたどこかの時点でピークを迎えて、あとはまた元の状態に戻って行くのか。

まだ使い始めてから数週間と短いのでお肌の状態がキープされるのかどうかはわからないが、とりあえず今はすこぶる好調ではある。

「運動しなきゃ」の強迫観念が薄れた

もうね、自分でも嫌っていうくらい運動不足は自覚しているので、いつも心のどこかに「運動しなくちゃな」の思いはある。

なので、買い物は毎日行くようにしている。

本当は食材は買いだめをして、スーパーに行く回数を減らしたほうが時間の節約にもなるし、家計にも優しいらいしのだけれども、そんなことを言っていた日には、アタシの場合は余裕で家から一歩も出なくなってしまう。

ゆ、夕飯の食材ぃ……。

とギリギリの状況に置かれて初めて家から出ようと考えるような人間なので、健康のために「買い物はその日1日分だけ」と決めている。

まあ、そんなアタシなのだが。

スタンディングデスクにしたことで、多少の運動不足は解消できているんじゃないかと、そんなことを思っている。勝手に思っている。

いや、全然運動になんかならないよ。

って意見があるのは承知だが、それでも座っているよりは、立っているほうが多少はいいに違いない。

なんたって、大嫌いな皿洗いをしている時ですら「健康のため、健康のため」と呪文を唱えながらキッチンに立ってスポンジでゴシゴシしているくらいなんで(笑)スタンディングデスクだって、大切な運動のひとつなのだ。

気軽に動きやすい

イスに座るっている時は、せいぜい両手を上に上げて伸びをしたり、首を左右に傾けたり、そのくらいのことしか出来なかったが、立っていると基本的に何でもできる。

その場で足踏みをしたり、アキレス腱を伸ばしてみたり、腰をひねったりと思いのままだ。

ブログを書いている時はAmazon.co.jpのプライムミュージックを聴いているので、疲れて来ると曲に合わせて足踏みをしながら、文章をひねり出すのが近頃のお気に入りのスタイルだ。

肩こりが楽になった

座って作業をしていると、どんなに気をつけていても、知らず知らずのうちに猫背になってしまう。

集中すればするほど姿勢は悪くなって、ハッ!と気づいた時には肩や腰のあたりがバキバキに固まっている。

そんな姿勢での作業が体にいいはずもなく、慢性的に肩こりと腰痛に悩まされていた。

ところが、スタンディングデスクにしてからは、こうした痛みがずいぶんと楽になって来た。うっかり長時間立ち続けてしまうと、さすがに腰は痛くなるが、肩こりは明らかに良くなっている。

実際に試してみるとよくわかるが、座った状態で背筋を伸ばすのはかなり大変だが、立った状態だと自然と背筋が伸びて姿勢がよくなるのだ。良くなるというか、むしろ立ったまま猫背にするほうが難しいくらいだ。

肩から首筋にかけての慢性的肩こりが良くなったら、眼精疲労も楽になって来て「こんなことなら、もっと早くスタンディングにするんだった」と心の底から思っている。

スタンディングデスクのデメリット

集中を必要とする作業には向かない

慣れの問題かもしれないが。

手元の資料を見比べて、そこからデータを抽出したり、何らかのアイデアを考えたりするよううな作業の時には、スタンディングデスクはあまり向いていないかもしれない。

先に書いたように、無意識のうちに心のどこかで「早く作業を終わらせよう」と思っているので、じっくりと考えようと思っても、もうひとりのアタシがどこかから「早く、早く」とせかして来るのだ。

疲れて来ると「もうこのくらいでいいかな」と中途半端なところで何となく妥協したくなってしまうこともある。

細かな作業に向かない

趣味でペーパークラフトを作るのだが、さすがスタンディングでの細かい作業はきつい。線に沿って紙をカッターで切り取るなんて作業、アタシには絶対に無理。

家庭科の授業で、生地を裁断する時には、確か立って作業をしていたような記憶があるから、クラフト系の作業全部がダメってわけではないと思うのだが。

本当に疲れていると机の前に立ちたくなくなる

どうしようもなく疲れている日というのがある。

そんな時、イスならば座ってさえしまえば何とか作業に取りかかる気にもなれるのだが、スタンディングデスクだと、机の前に立つ気にすらなれない。

立つ気になれないから、作業が進まない。作業が進まないと、自分がどうしようもないナマケモノのような気がして来る⇒アタシってナマケモノなんだ……と落ち込む。

そもそも疲れている上にそこに落ち込みも加わるという悪循環。

順調な時はいいいのだが、ひとたびバランスを崩すと、この上ないストレスフルな環境になってしまう。

メリットだけだとあれなんで、一応デメリットもあげてみましたが、電動式やガス圧式などの簡単に高さを変えることのできるスタンディングデスクならば、こうしたデメリットもほとんど感じることはないと思います。

まとめ

スタンディングデスクということで、とにかくいつどんな状態でも常に立って作業をしなければと自分を追い込んでしまいがちだが、これはさすがに無理がある。

それよりもスタンディングデスクとは

作業内容や気分、体調にあわせて、立ったり座ったりするための机

と割り切って考えることができれば、これほど快適なものはないと思う。

そういう意味では、初めてのスタンディグデスクに高さ固定タイプのものを選んでしまうと「疲れるだけで効率の悪い机」となってしまうので注意が必要だ。

同じように、たとえ高さの変えられる机だとしても、ハンドルをクルクル回すような手動タイプだと、気軽に上下させることができないので、やはり使い勝手が悪い。

人によって使い方は違うだろうが、スタンディングデスクを使うならば、1日に2~3回高さを変える前提で商品を選ぶと失敗が少ないはずだ。

ちなみにアタシが今使っているのがこちら。

今ある普通の机にのせる上置きタイプのスタンディングデスクだ。究極はオカムラの電動式スタンディングデスク「スイフト」なのだが、さすがにそこまでは手が出せなかった。

い、いつかは……。

以上、運動嫌いさんには特にオススメのスタンディングデスクの長所と短所のご紹介でした。

ではでは。

スタンディングデスクが何やらいいみたいだよ。 そんな話を耳にしても、立ってPC作業をするなんて今まで経験したことがなかったから...

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