【PC環境改善計画】打ちやすくて疲れないキーボードの選び方とオススメ4機種

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【PC環境改善計画】打ちやすくて疲れないキーボードの選び方とオススメ4機種

腰痛、肩こり、頭痛に眼精疲労。

およそありとあらゆるパソコンが原因と思われる体の不調に見舞われて「これは何とかしないと本当にまずいかもしれない」と考えるようになった。

それでも、パソコンを使うのなんて趣味7割・仕事3割くらいのものだから、必要以上にお金をかけるのも気がひける。

「パソコンをなるべく使わないようにすればいいのかも♪」

と我ながらあまりに単純すぎる結論に行き着いた時期もあったのだが、何せ「趣味=パソコン」とでも言うような人間なので、パソコンをしないとアタシがこのままふぬけになってしまうんじゃないかと、逆に家族が危機感を覚えたらしい(笑)

ついには、パパ太郎、子太郎ともに

「世の中には先行投資って言葉があってだね」

みたいなことを言い始めた(笑)

ここに来てようやく「パソコンから離れるよりも、PC環境の改善のほうが現実的だな」と理解するにいたった。

買うからには、なるべく失敗はしたくないというわけで、キーボーとについてあれこれと調べてみた(そしたら思った以上に奥の深い世界だった)。

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薄っぺらいキーボード

今使っているのは、パソコンを買った時についてきたキーボード。

まだSONY製だった頃のVAIO Lリーズ(一体型デスクトップパソコン)のものなので、まぁ薄っぺらい(笑)

ちょっと頑張ってブログをガシガシ書いていこうじゃないの。

とキーボードを叩いていたら、あっという間に腕に痛みが出てくるようになった。

思えば、パソコンに付属のキーボードってやつは、どんどん使いにくい方向に向かっているように思う。

はるか昔に在宅でデータ入力の仕事をしていた時期があったのだが、その頃のキーボードの打ちやすかったこと。アタシ自身が若かったってこともあるのかもしれないが、腕が痛くなるようなことはまったくもってなかった。

早朝に作業をしていて、パパ太郎から「キーボードの音がうるさくて寝てられない」とクレームをもらったことはあったが、打鍵感に関しては申し分なかった。

まわりからすれば確かにカチャカチャとうるさいだけなのかもしれないが、打っているこちらとしてはあの「カチャカチャ音」があると最高にテンションがあがる。

そういえば、会社員時代には「機関銃のような早業でキーボードを打つ」とまで言われてたんだよなぁ、なんて思い出したら。

突如として、今のキーボードに我慢できなくなってしまった。
(~_~;)

昔のキーボードのような、あの珠玉の打鍵感よ、もう一度

くらいの気分だ。

キーボードの構造・種類

キーボードはその構造によって

  • メンブレン
  • パンダグラフ
  • メカニカル
  • 静電容量無接点方式

の4種類にわけることができる。

ざっくり理解した範囲で説明すると

【メンブレン】
打ち心地よりも、価格を最優先させた方式。激安価格のキーボードによく使われる。

【パンダグラフ】
ノートパソコンなどに使われるスリムでキーストロークの浅いタイプ。軽くてコンパクトなので持ち運びにも便利。

【メカニカル】
昔ながらのキーボードに一番近い。深いキーストロークはそのままに、しっかりとしたクリック感のあるものとないものk
2パターンが用意されている。ゲーマー向けキーボードとしても人気。

【静電容量無接点方式】
セブンイレブンのATMのボタンに使われているのが静電容量無接点方式。深いキーストロークと「スコスコ」と表現される軽い打鍵感が特徴。

今回は、打ちやすくて疲れないキーボードを探しているので、キーストロークの浅いメンブレン式とパンタグラフ式は除外する。

となると、残るはキーストロークの深いメカニカルと静電容量無接点方式の二択になる。

メカニカルキーボード

青軸とか赤軸って何?

メカニカルキーボードを物色し始めると必ずといっていいほど「青軸」とか「赤軸」という言葉が出て来る。

メカニカル式は、キーのひとつひとつに接点接触型のスイッチが使用されている。メカニカル式キーボードに多く採用されているCherry MXスイッチには、押し込む感覚(反発力)、クリック感などによって、青軸、茶軸などと呼ばれるスイッチが用意されているのだ。

軽いタッチが好きな人は茶軸、重いタッチが好きな人は黒軸といった具合に、軸の色である程度の打鍵感を知ることができるようになっている。

キー荷重 クリック感 備考
赤軸 約45g±15g なし スコスコ感。押し込むほどにスイッチが重くなる。
茶軸 約45g±15g あり 入門に最適なスタンダードタイプ。
青軸 約50g±15g あり しっかりとしたクリック感。音がややうるさい。
● 黒軸 約60g±15g なし スコスコ感。赤軸より重い。

メカニカル式キーボードのオススメ

FILCO Majestouch 2

メカニカルといえばFILCOと言われるほどの有名ブランド。

テンキーがあるか、ないか、キー配列が日本語配列か英語配列かなど、様々なバリエーションがあるが、もっとも一般的なのが日本語配列、テンキー付き、茶軸の「Majestouch 2 FKBN108M/JB2」。

価格は約1万2000円。

1万円オーバーのキーボードは決して安くはないが、それでも後述するHappy Hacking KeyboardやRealforceにくらべれば、これでもお手頃価格。

Logicool

高級キーボードの分野でロジクールの名前が出て来ることはほとんどないのだが、これは別格。

Cherry MXスイッチではなく、日本で開発されたRomer-Gとやらを採用したロジクール初の本格メカニカルキーボードなのだ。

Romer-Gは以前からゲーミングキーボードでは使われていたが、こちらはピカピカ光るバックライトなどの無駄な装飾の一切を排して、スタイリッシュなアルミニウムボディ仕上げになっている。

それでいて1万円を切るお値打ち価格!

諭吉1枚でメカニカルキーボードが手に入るなんて、夢のような話だ。

まだ発売されて間もないので評価は定まっていないようだが、サンプル商品を提供されたAmazon.co.jpユーザー(VINEメンバー)は軒並み高評価をつけている。

個人的には真っ先に選びたい商品なのだが。

普段から親指シフトで入力しているアタシには、このキーボードでみスペースキーの幅が広すぎてしまう。

これだと両手の親指を置く位置が不自然になってしまって、どれだけ打鍵感が素晴らしくても、使い物にならないのだ。

あぁ、悔しい!本当に残念!

親指シフトだなんて面倒な方法をとっていない人は、ぜひとも購入検討リストに加えてやってみて下さい。

静電容量無接点

セブンイレブンで試し打ち?

高級キーボードとなると、大手の量販店であっても置いてあるところは少ない。秋葉原などが近くにあれば簡単に試すことができるのだろうが、アタシの活動範囲には試し打ちのできるところはなかった。

そんな時に

セブンイレブンのATMのキーは静電容量無接点方式だよ

と聞き、すぐに試してみた。

テンキーみたいなのがちょこっと付いているだけなので、正直「素晴らしい打鍵感」とやらまでは体験できなかったが、それでも、軽い力で深いストロークを味わえることはわかった。

とにかく何でもいいから静電容量無接点方式を試してみたいという方は、セブンイレブンの端末をさわってみれば、何となく理解できる、かもしれない。

Happy Hacking Keyborad

約3万円。

公式サイトによれば「高速タイピング性能を高めたプロ向けスペシャルモデル」がこのHHKBProfessional Type-Sシリーズだ。

HHKBには、キーピッチはそのままに、無駄なボタンを究極にまで省いて、持ち運びのできる軽くて丈夫なキーボードをとの理念があるため、テンキー付きのモデルはない。

むしろ持ち運ぶことを前提にしているので、HHKB用のケースを別売しているくらいだ。

テンキーにこだわりがなく、省スペースで持ち運びのできるものを探している人にはオススメのモデルである。

Realforce

ザ・昔のキーボード!

といった外観のRealforce。スタイリッシュじゃないし、有線接続だし、重たいし……と欠点も多く目につくのだが、その分安心感・安定感のようなものがある。

製造元の東プレは銀行の窓口業務用キーボードで圧倒的シェアをほこる企業で、ここでつちかった技術をもとに一般向けに開発されたのがこのRealfoceだ。

上記のHHKBも、東プレからOEM供給(東プレが製造しHHKBのPFU名義で販売)されている。

価格はHHKBよりお安めの約2万円。

キー荷重(押下圧)も30g、45g、変荷重(小指側のキーが軽くなるなど、キーによって重さが違う)など、快適に入力するための工夫がなされている。

押下圧30gのキーボードは、本当に疲れないとのレビューを見るにつけ

そんなに素敵な使い心地なのかしら?

と夢みる夢子になっている(笑)

まとめ

キーボードに求めるものはひとりひとり違うだろうし、打鍵感だって、人によってまったく感じ方が違うはずだ。

本当ならば、店頭で試し打ちをしてから購入したほうがいいのだが、高級キーボードになればなるほど、そこら辺の量販店では取り扱いがなくなってしまう。

近所に秋葉原がある人はいいな。

などとうらやんでいても仕方ないので、公式サイトやネットのレビューをもとに、疲れにくいキーボードをチョイスしてみた。

ちなみにアタシは、Realforceの押下圧30gかな、と考えている。

打ち込む文章量が増えて来ると、右腕に軽い痛みを感じることもあるので、とにかく軽い力で打てるキーボードが欲しいのだ。

当初は、今の薄っぺらいキーボードに嫌気がさして、少しでも打鍵感のいいものを、と思っていたので、クリック感のあるメカニカル式キーボードを考えていたのだが、あれこれ調べた結果

クリック感よりも少ない力

のほうが優先度が高くなってしまった(笑)

決して安い買い物ではないので、これからキーボードを買おうかな、と考えている方は、ご自身の入力スタイルを考えながら、最適なものをぜひチョイスしてみて下さいませ。

以上、打ちやすくて疲れないキーボードの選び方とオススメ4機種のご紹介でした。

ではでは。

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